蒸し暑いですね~。
全身から汗が噴き出しているのを感じます。
職場は『外』なので、
冷房は除湿設定。
出入りするとき、あまりに温度差があると気分が悪くなってしまうから。
紫陽花もそろそろ終盤です。

十二単。
毎年遅くまで楽しめるのですが、
今年は花が少なかった。

紫陽花、一目ぼれして、つい新入りを迎えてしまいました…。

テマリテマリ。
職場ではないガーデンセンターで発見。
ポット苗なので安かったのデス。
アナベルのような可憐さのかわいい子です。
早速、鉢増し。
エリンジュウム、瑠璃玉アザミ。
種まきからの方々です。
ミツバチや蝶が頻繁に訪れています。
甘いのかな~。

母が子どもの頃は、土手なんかに自生?している日本のあざみをよく取りに行っていたそうです。
話を聞くと、単にお花摘み、というかわいいものではないのですよ。
あざみの花に卵を産み付ける蜂がいて、
その幼虫が目当て。
花を割ると中に幼虫がうじゃっと!
なぜそんな気持ちの悪いものを!
その幼虫を餌にするとキスがよく釣れるのだとか。
おじいいちゃんがよく、釣ってきたキスを一夜干しにして、
それを焼いて食べるとめちゃくちゃ美味しかったのですって。
う~ん、あの虫たち、まさか卵を産みにきていたんじゃないでしょうね?
寄生は日本のあざみだと母はいいますが、ちょっと不安です。

水玉、タマタマ。
ボウロみたいなマトリカリヤとディクロア。

ディクロアは昨年は水切れのせいか、
美しい実が鑑賞できませんでした。
今年は注意して管理。

かなり私好みのバラ。
ジャクネッタ。

こちらは、これでもストラボ・バビロン。
花姿が全然違う…
がっかり…。
昨年はまだ環境に慣れてないから?などと思っていましたが、
どうやら違うんですよね。
うどん粉病は激しいし、弱い…
ため息でちゃいます。

こちらも私のため息のもと。
ノルウェーカエデ ロイヤルレッド。
電柱の下あたりに置いてあるので、
よく鳥の糞害にあってしまうコなのですが、
なんだか葉が透けていることを発見。
糞はすぐ水で流しているのですが、とうとう酸にでもやられてるのか?と思ったら、
葉の裏はイラガの群生。
発見が早くてよかったよ…。
イラガ…図鑑でしか見たことがなかったよ~。
もみじとか、実は非常に虫がつきやすいんですよね。
ノルウェー、お前もか。
植物を育てていると、毎年違った病気や虫と遭遇します。
刺激的…そしてどっと疲れる。

夏対策!
やっぱ、タビックス。
そして、足指サラサラクリーム。
少しでも快適に働くためのマストアイテムです。

ルドベキア。
これからは暑さに強い植物を。

ダリア黒蝶。
今年もちゃんと出てきてくれました。
ダイナミックなお花、楽しみです。